東京で初雪が降ったので、今年の暖房について考える

どうも、おはようございますこんにちはこんばんは。

東京でも初雪が降りましたね！

なんでも11月の初雪は54年ぶりだとか！積雪に至っては史上初だとか・・・かなり珍しい出来事ですね。

私は雪国出身なので、11月の終わり頃に雪が降ることは、人生としてはそう珍しいことでもありませんが、

上京してから10年も経つとほとんど東京人みたいなもので、

朝起きてエラいびっくりしました。

もう、いよいよ冬到来といったところですね。。（夏のほうが好きな僕にとっては悲しい。。。）

多くの人はもう暖房器具は使い始めているでのでしょうか？

私は今年はまだ使っていないのですが、今朝の寒さを体感し、

「いよいよ暖房を使うときがきたか」

と思った折、

数年前、とても見た目が気に入った石油ストーブを見つけたことを、思い出しました。

それが、これです↓↓

石油ストーブっていうと大概こんなんとか↓

想像するんですが、アラジンブルーフレームヒーターホワイトは見た目がカッコよくて気に入りました。

なんとなくレトロで無骨な感じ。そして炎が青くゆらめく様は単なる暖房器具以上のものを感じました。

すっごく欲しいです。

けど、、、思ってたよりもちょっと高いんだよなあ。

雪国に住んでいた頃は石油ストーブをメインで使っていたので、いいところは分かっているつもり。

石油ストーブって、点けてからのスタートはゆっくりだけど、

完全に火がつくとめっちゃくちゃ温かいし、石油が燃えると水が発生するので、乾燥しない。

ストーブの上に水を入れたやかんでも載せておけば、更なる乾燥対策にもなるし、温かい飲み物もすぐ飲める。

すごく優れた暖房器具だと思っています。

石油が切れると給油しないといけないとか、そもそも灯油を買いにいかないといけないという手間・デメリットは勿論あるものの。

だけどなー、４万円は初期投資としてはちょっとデカすぎるという印象。

どうせ毎年、せいぜい11月～3月しか使わないし。

エアコンと既に家にある電気ストーブ、ハロゲンヒーターでなんとかなるだろうなあというのも正味な所。。。と思ってたら。

今年の夏に、クーラー用にこんなものを買っていたことを思い出しました。

これ↓

サーキュレーター。

室内の空気をサーキュレーターの持つ風の直進性・強力さによって、グイグイと循環させて、設定温度を下げずに部屋全体を涼しくさせよう！

というコンセプトのシロモノ。

このサーキュレーターは当然、冷房だけじゃなく暖房にも使えるわけで。

暖気は上に集まるので、足元寒くて上暑い、みたいなことが起こりがち。

そこで、サーキュレーターを天井に向けて暖気を循環させることで、設定温度を上げずに、部屋全体が暖かくなるはず。

冷房に関してはゆったりと涼やかになるので、健康にも良さそうな感じで家全体が涼しくなってくれたし、電気代的にも去年より安かったような気がする。

暖房についても、同様に試してみよう～！

ということで、ストーブはまたオアズケだぬ。

それではバイバイ。